忙しいママが隙間時間で赤ちゃんと英語学習が出来ると聞いて調べてみた。
こんにちは。たけです。
ドバイでの海外生活も3年になり、日本の外で働くようになって都合8年になりました。
日本で働いていた時もある程度はありましたが、やはり海外で働くとビジネスの基本は英語。
現在子供が2人いるのですが、子供の英語どうしようかなー🙄
と考えている時に見つけたこのサイト。
Baby English Laboというサイトなのですが、非常に興味を持ったので、そんな海外駐在員が自分の幼少期と子供を育てながら海外で生活している中で、自分の振り返りと合わせてちょっと調べてみたので紹介させて頂きます。
【自分の幼少期】
ごく一般的な過程で育ったのですが、絵本は母親にたくさん読んでもらった記憶があります。今30代中盤ですが、ほとんどの日本ご家庭がそうであるように中学校に上がるまで英語に触れあう機会はほとんどありませんでした。。。
中学校に上がり、英語の授業が始まり。。。
言語というよりかは教科。テストに出てくる科目。。。という印象が非常に強く、とっつきにくい印象だけが強く強く残っていった記憶があります。
高校に上がり、大学に上がり・・・テストでの内容も難しくなって文法やらなんやら難しい単語も増えてきていよいよ撃沈(笑)
私自身、子供の頃英語を勉強した記憶はほとんどなく、テスト前になんとか帳尻を合わせる為に一夜漬けをして乗り切っていました。
社会人になってから、今の部署になって・・・
英語が使えないとどーしようもない!
ということで、後ろ向きなまま勉強した記憶が今も残っています(笑)
でも、いざ実際仕事で英語を使っていくと、やはり英語は言語。コミュニケーションツールの1つであって、頭でっかちになるよりも慣れていくことが一番大切。という結論に至りました。
よくよく考えると、日本語だって漢字だって、大人になってからだって知らない感じはあるし、誤用なんて腐るほどある。でも、みんな慣れているから日本語を使っているわけで、この慣れが非常に重要だと思ったわけです。
【子供の幼少期】
今も幼少期ではあるのですが、もっと小さい時から耳と目を慣れさせておけば良かったなー。と少し後悔しています。
家の中では100%日本語。読み聞かせたりする絵本は99%日本語の絵本。
家から一歩外に出ればみんな英語を使う人達なのでなんとなくは分かるみたいですけど、慣れてはないから抵抗があるみたい。。。
私の妻は海外生活してても日本語だけで生きていくぜ!ってタイプなので、英語は基本的にパパやってー。って感じでした。
上の子の年齢が上がってきて、今は小学校でも英語をやるようですが、幼稚園の頃より小学校に上がってからの方が、英語に苦手意識が出てきた印象があります。
平日の日中はパパは基本的に仕事だし、ママ達も家事育児でなんだかんだ忙しい。
ウチだけの習慣かもしれませんが、絵本の読み聞かせは夜寝る前の時間がほとんど。
その頃にはすでにママは体力の限界で昇天間際。。。(笑)
子供達と触れある時間が長い日中で入口のハードルが低く、一緒に出来るものがいいなー。と思っていたところこのサイトを発見したので利用者の声を覗いてみると。。。
【利用者さんの声】
・1つ1つのお話が短いので隙間時間で使える。
→洗濯とかごはんの用意のちょっとした隙間時間が使えるのはとても良さそう。
・CDだけじゃなくて、スマホで再生が可能。
→CD付きの英語の本を何冊か買ったことがあるのですが、CD再生がめんどくさくて結局パパが読み聞かせる。(ママは自分で読むのは嫌がる(笑))親の発音が合っているかどうかも抵抗ありそう。
・子供とのスキンシップに使える。
→スキンシップを取りながら、英語に苦手意識のあるママにも英語耳を作ってもらえるチャンス。
と、私がイメージしていたことに非常に近そうで更に興味が湧きました。
【BELの仕組み】
毎月1回、合計6か月絵本とかのキットが届くサブスク的な仕組み。
税込みで26,400円となっていて、月換算4,400円。
ついている絵本が1冊だけど、お話や歌のセットが入っているならそこまで割高感はないかも。普通に英語の絵本買うだけで1,500円くらいするし。。。
【まとめ】
対象が0歳から2歳のお子様になっているので、日本語と同じように英語の音を慣れさせるにはありだったなー。
あと3年早く知りたかった。。。(笑)
パパの飲み会が5,000円/回くらいなら今のご時世飲み会もほとんどないから捻出できそう(笑)
今度知り合いに赤ちゃんが生まれたら薦めてみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
お子様との素敵な時間がより実りのある時間になりますようお祈り申し上げます。