海外FXのXMにした経緯（その①：投資をしてみたい。その方法はなににしよう？）

どうもこんにちは！タケバンです。

普段海外FXのXMを使った実践記録をブログ形式で残しているのですが、今日のテーマは「何故海外FXのXMにしたかその経緯①」です。

このテーマは、3部構成書こうと思っているので、1本目になります。

さて、本題。

ちょうど3年前の2014年11月。
社会人生活にも慣れ、家族も増え責任感もマシマシなお父さん30歳。

今の給与が右肩上がりに上がっていくイメージも沸かず、なにか良いお金を増やす方法はないものかと日々考えておりました。

学生時代、パチスロ・パチンコをやっていましたが、いかんせん効率が悪い。

1時間で1万円使って、1時間で2万円返ってくるかどうか。

社会人になってからは、長時間パチスロ打つのも時間ばっかり取られるし、それより家族との時間を取りたい。しかも、年々勝てなくなってきている・・・(笑)

パチンコ業界の話は本ブログの主旨とずれるので書きませんが、パチスロで小銭を稼ごうという意思はない。

さて、なにか良いものはないだろうか！？

生命保険（養老保険）にも入っているので、しっかりと保険料さえ払っていれば、仮に死んだとしても葬式と家族に少しは残せる。

資産としてある程度放っておいても資産が増える仕組みがいいなー。と色々と探しておりました。

資産が増える可能性（減る可能性もあるが）として候補に挙げたのは以下の通り。

・円預金

例えば、みずほ銀行の普通預金の利率は0.001%。100万円預けて、1年間で1,000増える）でも、海外も見ている身としては、日本円の価値が変動しているんだから、日本円だけじゃリスクの方が多くない？と思い却下。

・外貨預金

駐在先のタイでは、平均2%程度の金利。おー、日本よりよっぽど良い。駐在中は、日本円を残すよりタイで預金した方がまだ良さそう。でも、THB自体が変動して弱くなる可能性もあったので一部という感じ。

・投資信託

友達が投資信託で5万円儲かったとかそういった話をちらほら聞いていたので、興味はあったけど、そもそも自分のお金を他人（銀行員or証券マン）が勧める銘柄に預けるのはなんか納得感がない。だって、彼らのお金じゃないじゃん。売りやすい商品を売るでしょ。彼らだって営業なんだから。その後のお金がどうなろうと知ったこっちゃないだろうという強烈な疑心暗鬼から却下。

・株

今まで自社株しか購入したことなかったけど、株で配当金生活をしている方等を見て、是非なりたいと思い立つ。

これや！

株の配当金で不労所得を得つつ、仕事を好きなだけ続けてアーリーリタイヤすることを決意。

当面、配当金だけで今の生活をする為には、年間600万円ほど配当金があれば良さそう。2014年時点で、株の配当金に掛かる税金は20.315%（所得税+復興特別所得税15.315%、住民税5%）。税金引かれて480万円弱残るので、給与の手取りが600万超えれば、年収1000万円プレーヤーだ！

じゃあ、配当金600万円受け取る為には、どれくらい株を保有してなきゃいけないんだろう？

・・・

配当金の利回り（配当利回り）は日本株は良くて5%。

4%が平均と仮定して、1.5億円分の株式を保有していれば配当金だけで600万円超える計算になる。

よし、どうやって1.5億円分を稼ぐか考えよう。

ここまでFXのことは全く考えておりませんでした(笑)

つづく。